潰瘍性大腸炎ってどんな病気?
- 炎症性腸疾患のひとつ。原因不明の慢性の病気です。
- 主な症状は、下痢や(粘)血便、腹痛、発熱、貧血など。
- 発症年齢は、男性は20歳~24歳、女性では25歳~29歳で高くなっています。
潰瘍性大腸炎とは
潰瘍性大腸炎は炎症性腸疾患のひとつで、大腸の粘膜に炎症が起きることによりびらんや潰瘍ができる原因不明の慢性の病気です。
主な症状としては、下痢や(粘)血便、腹痛、発熱、貧血などがあります。
また、さまざまな全身性の合併症が発現することもあります。
潰瘍性大腸炎は、厚生労働省から難病に指定されていますが、適切な治療をして症状を抑えることができれば、健康な人とほとんど変わらない日常生活を続けることが可能です。
注意)病気の診断は、症状だけで決まるものではなく、検査等を含めて医師が総合的に判断します。したがってゲームページの症状のチェック結果で疾患が確定診断されるわけではありませんので、必ず医師へ相談してください。
患者数の推移と患者の分布
潰瘍性大腸炎は、以前はまれな疾患とされていましたが、年々増加し続け、平成26年度末には日本で約17万人の患者さんが特定疾患の医療受給者として登録され、平成28年度の難病研究班による最新の疫学調査では、本疾患の患者数は約22万人と推定されています。
発症年齢は、男性は 20歳~24歳、女性では25歳~29歳で高くなっていますが、 小児や高齢者に発症することもあります。
男女比は1:1で差はありません。
潰瘍性大腸炎の予後
潰瘍性大腸炎は、寛解(症状が落ち着いている状態)と再燃(症状が悪化している状態)を繰り返しながら慢性の経過をたどります。
IBD LIFE (https://www.ibd-life.jp/basicinformation/uc.html)
(2025年6月17日アクセス)より引用改変

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